最近見た映画(20年6月)
6月から本格的に『史上最高の映画100本』の視聴を開始した。
年代が古い順から視聴を進めていたのだが、
クラシック名画は後の年代に影響を与えたパイオニア的な作品が多く、
現代の映像に慣れていると新鮮味に欠けて退屈に感じたのが正直な感想だ。
あとクラシック映画の女優はガチで美女。
勉強にはなっていると自分を納得させて視聴していたが
内容に期待せず、渋々見ている状況では中々モチベが上がらず
映画を見るペースが3日に一度くらいになってしまった6月だった。
気分転換に『マレフィセント』『レディ・プレイヤー1』など
最近の映画を見たら反動でクッソ面白く感じたので
来月以降は見たい映画を挟みつつ完走を目指していきたい。
(星5:★★★★★)
・羊たちの沈黙
後述
(星4:★★★★)
・ピーターラビット
ネトフリ
花川芽衣ちゃん*1のお墨付き映画なので劇場で一度見ていたが
配信されていたので吹き替えで見直した
トムとジェリーやホームアローンが好きな人ならハマると思う
今度続編がやるらしいのでオススメ
・21世紀の資本論
・羊たちの沈黙
100選対象
なぜかアマプラで配信されていなかったのでbsの録画で見た
ハンニバルレクターがかなり好きなキャラクター像でどハマり。
bsだと20分近くカットされているらしく
フルで見直したら星5まであり得るので保留
・マレフィセント
最近ツイステ*2にハマったので
押しキャラのマレウスのモチーフとなったヴィランの映画でも見ておこうと思い視聴。
流石のディズニークオリティで安定の面白さだった
アナ雪やアラジンリメイクでも思ったが、王子(男)に頼らず
強いヒロインが活躍する映画が近年のディズニーには多く、ポリコレ的配慮を感じる。
・レディ・プレイヤー・1
金曜ロードショーで放送することが決まっていたが
前述の羊たちの沈黙でのtv版カットがトラウマで金を出して先に見ることにした。
初見の感動を金で買えるなら安い
映画の内容としてはスピルバーグ版スマブラのようなお祭り騒ぎ。
最近見た『シャイニング』や『市民ケーン』ネタも含まれており、
この映画の引用箇所をもっと理解できるくらいに映画レベル(?)を上げていきたい。
(星3:★★★)
・マレフィセント2
1同様に面白かった
やさしい世界
・めまい
100選対象
シナリオは悪くなったが主人公キモすぎ
・七人の侍
100選
尾田栄一郎も影響を受けたという日本の超有名映画
今見ても普通に見れるくらいには面白かった
ただクソ長い(3時間30分)
あと音響が悪すぎて大声のシーンが何言ってるかマジでわからないから字幕が欲しい
見る価値はある
・裏窓
100選
普通に見れた
可もなく不可もない
(星2:★★)
・カサブランカ
100選
君の瞳に乾杯 の元ネタ
この年代の作品は政治色が強いなってのが感想で
当時の時事ネタに詳しくないとそもそも理解できないと思う
俺は理解できなかった(偏差値30)
・素晴らしき哉、人生!
100選
米だと毎年クリスマスに放送するくらい定番映画らしい
主人公がオラオラアメ公って感じで好きになれなかった
・雨に唄えば
100選
ミュージカル映画のパイオニア雰囲気が合わなかった
主題歌?を聞くと『時計仕掛けのオレンジ』のあのシーンが先に浮かんでしまう
・メッセージ
100選
最近の映画で唯一見てない100選の作品だったので視聴した
原作の小説なら面白いのかもしれない
(星1:★)
・なし*1:※世界一可愛いアイドル ※辞めた
*2:ツイステッドワンダーランド https://twisted-wonderland.aniplex.co.jp/